◆生物多様性オフセットとは?

◆生物多様性バンキングとは?

◆国内類似事例

◆BBOPとは?

◆BBOPによる生物多様性オフセットの10原則

自然再生士補

●主催団体
 一般財団法人 日本緑化センター

●資格の概要
 「自然再生士補」とは、自然再生に必要な基礎的な知識を有する、自然再生の推進者です。自然再生士が実行する自然再生事業や活動を補佐する能力が求められるばかりでなく、 自然再生士補資格養成機関(以下「補資格養成機関」とする。)において修得した幅広い知識と技術をもって、国土の自然再生に対する柔軟な発想と技術を駆使し、 様々な分野で学んだ技術者との連携により国土の再生に向けた業務や活動を行っていく能力が求められています。
 認定方法は、補資格養成機関として認定を受けた大学等の学部、学科において指定分野の科目を履修・取得したことが認められる在籍者または、これを卒業 (補資格養成機関登録年度以降であること)した者の申請に基づき自然再生士補を認定します。
 自然再生士補に認定・登録されると、自然再生士受験資格である実務経験年数が(大学卒1年(通常卒業後3年)、短大卒3年(通常卒業後5年))に短縮されることに加え、 平成27年度より受験料の優遇が受けられます(審査料の一部免除)。

●受験資格
 なし

●認定に必要な科目数と単位
  実験・実習分野 講義分野 特別講義 規定合計単位数
コース1 実験・実習分野より、3科目以上・6単位以上の履修・修得 講義分野より、2科目以上・4単位以上の履修・修得 実験・実習、講義分野より5科目以上10単位以上の履修・修得があること。
コース2 実験・実習分野又は講義分野より1科目 2単位以上の履修・修得 自然再生講義・演習特別講義の履修・修得 特別講義を必須とし、実験・実習分野又は講義分野より1科目以上、合わせて2科目以上4単位以上の履修・修得があること。
コース3 実験・実習分野又は講義分野より6科目12単位以上の履修・修得 実験・実習、講義分野に関係なく6科目以上 12単位以上の履修・修得があること。
   
●分野別科目対応表(環境創生学科)H25〜

@実験・実習(演習)分野
・環境フィールド
・計測演習
・生態環境実習
・環境情報可視化技法
・海外フィールド演習
・情報リテラシー演習
・NPOとソーシャルビジネス

A講義分野
・環境科学
・物質循環学
・環境情報リテラシー
・環境地理
・生態環境保全学
・環境都市計画学
・復元生態学
・エコロジカルプランニング
・ランドスケープ論
・環境教育
・環境モニタリング技術
・地理情報システム
・自然環境調査法
・生物学(1)
・生物学(2)
・生態学概論
・生態系アセスメント
・環境アセスメント概論
・環境問題言論
・環境倫理
・環境法入門

●自然再生士補についての詳細はこちら→(外部リンク)

●本研究室所属学生の資格取得状況
学年
名前
取得資格名
修士1年
浅見 友里
自然再生士補
修士1年
阿部 旭秀
自然再生士補
修士1年
井上 結貴
自然再生士補
修士1年
後藤 圭輔
自然再生士補
修士1年
城木 毅
自然再生士補
修士1年
陳 純
自然再生士補
学部4年
小竹 開登
自然再生士補
学部4年
齋藤 真大
自然再生士補
学部4年
下杉 洸貴
自然再生士補
学部4年
福原 由樹
自然再生士補
学部4年
古田 唯人
自然再生士補
学部3年
林 直樹
自然再生士補
学部3年
山根 綾恋
自然再生士補