最近の活動紹介
活動日時 種類 |
活動内容 |
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2009年 報告書提出 |
■企業の生物多様性に関する活動の評価基準作成に関するフィージビリティー調査報告 最終報告書提出 | |
2009年 理事会、評議員会 |
■環境アセスメント学会 第27回理事会、評議員会 於:中央大学 後楽園キャンパス2号館2437室 |
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2009年 常務理事会 |
■環境アセスメント学会 第32回常務理事会 於:中央大学 後楽園キャンパス2号館2226室内会議室 |
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2009年 委員会 |
■平成20年度 第3回葉山町真名瀬漁港施設整備検討委員会 | |
2009年 分科会出席 |
■文部科学省 第9回科学技術予測 第4期基本計画で重視すべき新たな科学技術に関する検討 第4回No.8分科会 於:財団法人未来工学研究所 会議室 |
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2009年 委員会 |
■企業の生物多様性に関する活動の評価基準検討委員会 第2回検討委員会 於:地球環境パートナーシッププラザ EPO会議室 |
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2009年 委員会 |
■環境アセスメント学会 2008年度第3回情報委員会 於:武蔵工業大学環境情報学部横浜キャンパス |
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2009年 委員会 |
■平成20年度 第2回葉山町真名瀬漁港施設整備検討委員会 | |
2009年 分科会出席 |
■文部科学省 第9回科学技術予測 第4期基本計画で重視すべき新たな科学技術に関する検討 第3回No.8分科会 於:財団法人未来工学研究所 会議室 |
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2009年 委員会 |
■平成20年度 第1回葉山町真名瀬漁港施設整備検討委員会 | |
2008年 委員会 |
■企業の生物多様性に関する活動の評価基準検討委員会 第2回パフォーマンス指標分科会 日本企業が行っている、生物多様性に関する活動を評価する基準を設けるために、企業の生物多様性に関する活動の評価基準検討委員会の第1回パフォーマンス指標分科会が行われ、分科会委員長として出席した。今回はパフォーマンス評価基準についての討議を行った。
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2008年 分科会出席 |
■文部科学省 第9回科学技術予測 文部科学省からの委託研究のための研究プロジェクトチームの一員として選出された。第2回の分科会では、分科会における課題等について検討した。
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2008年 研究発表 |
■第4回日韓環境アセスメント国際シンポジウム 本シンポジウムのテーマは「日韓環境アセスメントの現場から学ぶ」であり、「住宅開発へのHEP適応事例」と題して研究発表を行った。 大会レポート(外部リンク)
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2008年 分科会出席 |
■文部科学省 第9回科学技術予測 文部科学省からの委託研究のための研究プロジェクトチームの一員として選出された。第1回の分科会では、調査の概要及び進め方、分科会で扱う範囲等について検討した。
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2008年 招待講演 |
■環境省環境影響評価研修の講師 環境省の環境調査研修所から依頼を受けて、諸外国における環境アセスメントの動向について講演を行った。100名を超える国家・地方公務員に対して、2010年の名古屋におけるCOP10開催に向けてBioDiversity offset及びノーネットロス政策について、諸外国と日本の現状を比較する事で日本のおかれている状況について説明した。
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2008年 委員会 |
■企業の生物多様性に関する活動の評価基準検討委員会 第1回パフォーマンス指標分科会 日本企業が行っている、生物多様性に関する活動を評価する基準を設けるために、企業の生物多様性に関する活動の評価基準検討委員会の第1回パフォーマンス指標分科会が行われ、分科会委員長として出席した。現在の日本企業においては、生物多様性といった意識より自然保護=緑化といったような捉え方が主流であり、細部の話ではなく大雑把な枠組み等についての議論が必要であるといった意見が出た。
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2008年 委員会 |
■企業の生物多様性に関する活動の評価基準検討委員会 第1回検討委員会 日本企業が行っている、生物多様性に関する活動を評価する基準を設けるために9人の委員と5人の事務局の方で、企業の生物多様性に関する活動の評価基準検討委員会の第1回検討委員会を行った。多くの日本企業では、生物多様性の概念の理解が大幅にずれており、生物多様性に対する活動が遅れているという現状を踏まえて、10年、20年先を考えた理想的な基準を作るべきといった意見が出た。
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2008年 企画運営 |
■環境アセスメント学会生態系研究部会 第11回定例会 生物多様性基本法は、2010年の名古屋での生物多様性条約締約国会議に向けて、野生生物およびそのハビタットを保全する理念を国として明確にした基本法である。今回の定例会では、生物多様性基本法の背景や概要、現行の環境アセスメント制度における生物多様性の位置づけの他、同基本法によりこれからの環境アセスメント制度にどのような影響を与えうるのか、今後の取り組みを含め、同基本法の果たす役割を考察した。 |
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2008年 研究論文執筆
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■2008年度環境アセスメント学会第7回大会
発表論文執筆 毎年行われている環境アセスメント学会の全国大会において発表する論文の執筆を行った。諸外国においては既に自然立地のノーネットロス政策が制定されており、その視点から日本の現状について論じた。
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2008年 研究論文執筆
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■三井住友フィナンシャルグループ 環境情報誌「Safe」
Vol.72 三井住友銀行が隔月で発行している環境情報誌「SAFE」への論文掲載の依頼があり、その執筆を行った。その中で、野生生物に対するミティゲーション方策を評価する手法であるHEPについて、その概要、役割、将来の展望について論じた。
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2008年 招待講演 |
■平成20年度(第5回)集団研修「乾燥地における統合的水資源・環境管理」コース 中央・地方政府または公共団体で水資源開発、環境管理にかかる計画・政策策定業務に従事する技術者で、5年以上の実務・調査研究経験を有する者を対象としている。日本の財政基盤の弱い地方小規模都市における実践や経験をもとに、安全な水を確保・保全する浄水技術や水管理、分散型小規模下水道整備と再生水循環利用を核とした、水資源と環境に関わるエコロジカルな開発・管理手法を学び、プロジェクト・サイクルに沿った統合的な水資源管理と環境政策の策定能力を強化することを目的とする。
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2008年 出展・企画 |
■第14回はやま環境フェスタ 2001年の第1回から年2回(6月と12月ごろ)の恒例行事として資源循環型社会の形成に向けて開催されているイベント。 フリーマーケットをはじめ、ワークショップや自然エネルギー体験コーナー、環境関連事業者の展示なども実施される。このイベントにおいて、研究室のこれまでの葉山町に関する研究成果を紹介した。
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2008年 出展・企画
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武蔵工業大学環境情報学部横浜キャンパスにおいて毎年行われているMI-TECH横浜祭期間中に、研究室のこれまでの研究成果等を紹介した。HEPを用いたランドスケープデザインや生態系に配慮した森戸川流域河口におけるランドスケープデザイン、湿地型ビオトープ・パッケージに関する研究成果などを展示した。
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2008年 招待講演 |
■平成20年度(独)国際協力機構集団研修「ODAにおける環境影響評価」 JICAがODAの一環として行っている途上国環境省職員に対する環境アセスメントに関する受け入れ研修において、「ミティゲーション政策」について講義を行った。今年度の受講者は、カンボジア、ケニアなど12カ国、計16名であった。
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2008年 学会口頭発表 |
■平成20年度日本造園学会全国大会 北海道にて開催された日本造園学会全国大会において「環境アセスメントにおける日本初のHEP適用事例」を発表した。HEP(Habitat Evaluation Procedure)を実際の日本の環境アセスメントに初めて導入した事例を分析することによって、日本の生態系アセスメントの課題に対するHEPの有効性を考察した。
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2008年
5月4日〜5月10日 学会口頭発表
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■Conference of International
Association for Impact Assessment 2008 オーストラリアのパースにあるPerth Convention Exhibition Centreにて開催された国際影響評価学会の国際大会において“Making inventory of Habitat Suitability Index models for wildlife conservation in Japan”と“A case study of the first application of Habitat Evaluation Procedure to Japan”を発表した。
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