◆生物多様性オフセットとは?

◆生物多様性バンキングとは?

◆国内類似事例

◆BBOPとは?

◆BBOPによる生物多様性オフセットの10原則

活動紹介(2018年度)

2018年度活動紹介

2019年
3月21-23日

田中章教授が北京市と山西省太源市で講演を行いました。

田中章教授が北京師範大学(北京市)と山西省環境規制院(山西省太源市)にて「中国における環境アセスメントへのHEP導入可能性について」をテーマに講演を行いました。

2019年
3月21日

田中章教授が都筑小学校のビオトープづくりを支援している記事が、3月21日発行の都筑区版タウンニュースに掲載されました。

2019年
3月11日

都筑小学校のビオトープづくりの支援をしました。

本学横浜キャンパスに造成したビオトープ・パッケージ同様、水田雑草群落を再現したビオトープを造成するため、ビオトープ・パッケージ内の植物及び土壌の採取を行いました。
当日の様子

2019年
2月12日

学部4年生の卒業発表会を横浜キャンパスにて行いました。

〈発表者:研究タイトル〉
・石野咲季:伊豆大島産火山礫のグリーンインテリアへの活用方法に関する研究
・大畑聖一郎:エコトーンを評価軸とした景観評価に関する研究-富士山を主題要素とした自然景観を対象に-
・沖田星矢:SITESと日本における環境認証制度の比較-生物多様性とハビタット空間に着目して-
・金井瑞希:環境アセスメントにおけ希少生物保護のタイミングに関する研究
・倉持光一:河川生態系の水域ネットワーク保全のためのニホンウナギ(Anguilla japonica)HSIモデル作成
・代田裕起:気候変動の適応策としてのグリーンインフラストラクチャの概念分析〜生態系サービスに注目して〜
・鈴木旭:気候変動が生態系に与える影響に関する研究-在来生物と外来生物に着目して-
・武山朝也:バラ類の無農薬・無肥料栽培に関する研究
・福島綾佳:ハーブ緑化による癒し空間の創出‐病院や介護施設へのハーブ植栽による活用‐

2019年
1月24日

都筑小学校のビオトープづくりの支援をしました。

本学横浜キャンパスに造成したビオトープ・パッケージ同様、水田雑草群落を再現したビオトープの造成に関する小講義を実施しました。

2018年
12月6-8日

第20回エコプロダクツ展2018に出展しました。

今年も、日本最大級の環境展示会であり東京ビッグサイトで行われているエコプロダクツ展に出展しました。
研究室展示ブースの様子

2018年
11月19日

都筑小学校のビオトープづくりの支援をしました。

本学横浜キャンパスに造成したビオトープ・パッケージ同様、水田雑草群落を再現したビオトープを造成するため、
三ツ星ベルト株式会社様ご協力の下、ため池造成用ゴムシートの設置を行いました。

2018年
11月18日

横浜市環境創造局みどりアップ推進課と共同で「森の楽校」をみなとみらい東急スクエア1階クイーンズサークルにて開催しました。

2018年
10月20日

横浜市環境創造局みどりアップ推進課と共同で「森の楽校」を本学横浜キャンパスにて開催しました。

2018年
10月14日

第28回はやま環境フェスタに出展しました。

モクズガニを用いた流域環境指標生物に関する展示、河川生態系の水域ネットワーク保全のためのニホンウナギの
HSIモデル作成に関する展示を行いました。
研究室展示ブースの様子

2018年
10月3日

都筑小学校のビオトープづくりの支援をしました。

本学横浜キャンパスに造成したビオトープ・パッケージ同様、水田雑草群落を再現したビオトープを造成するため、
小学生を本学横浜キャンパスに招き、ビオトープ・パッケージ見学を行いました。

2018年
9月29日

第5回森の楽校学内イベントを行いました。

横浜市環境創造局主催の森の楽校プロジェクトを横浜キャンパスにて、実施しました。
当研究室は、テーマを「都市緑化の役割や都市緑化に利用される植物を知ろう!」と掲げ、横浜キャンパスで行いました。
当日は当研究室で管理している都市緑化のフィールドをツアー形式で紹介し、香りの芝生で利用しているハーブの二次利用についてディスカッションを行いました。
当日の様子

参加者の方に二次利用の一例として
サシェ(香り袋)を渡しました

2018年
9月4-6日

静岡県下田にてアカウミガメ保護の看板設置とゼミ合宿を行いました。

アカウミガメ保護の看板設置の竣工式を行いました。その後、お世話になった方々とBBQを行い、交流を楽しみました。
設置したアカウミガメ産卵地保全のための看板

竣工式の様子

2018年
8月20-22日

第12回アジア環境アセスメント会議in静岡(AIC2018 in Shizuoka)を開催しました。

2018年8月20日から22日までの3日間、静岡県立大学、日本平ホテル、富士山周辺で第12回アジア環境アセスメント会議in静岡(AIC2018 in Shizuoka) を実施しました。当研究室ではこの会議の企画・運営を全般にわたって行いました。
また、研究発表セッションにおいて修士1年の川村、学部4年の大畑、金井、代田、学部2年の後藤が発表を行いました。
発表タイトルは以下の通り
川村昂史:Policy research of Photo-voltaic power generation and Biodiversity conservation in the Izu-peninsula
大畑聖一郎:Study on the Preference of the Ecotone in the Natural Landscape
金井瑞希:Study on timing to protect endanger species in EIA
代田裕起:Green Infrastructure and It's Future Prospects in Japan
後藤圭輔:Comparative Study on Tiering Systems in Strategic Environmental Assessments in Japan and the United States

2018年
7月20日

第10回東急グループ環境省受賞式に出席しました。

2018年7月20日、第10回東急グループ環境賞授賞式に田中教授と修士1年の川村昂史が東京都市大学を代表して出席しました。
この表彰は東京都市大学塩尻高等学校と本学の高大接続プログラムが”期待賞” に対するものです。
受賞対象者からのスピーチでは本学を代表して川村が行いました。

2018年
6月20日

葉山町立南郷中学校でFGC体験学習を行いました。

葉山町立南郷中学校にて行われたFGC体験学習に参加し、環境教育を行いました。
当研究室は、テーマを「在来植物で作ろう!葉山の植物モビール」と掲げ、
実際に葉山町の上ノ山公園で在来植物の葉や実、枝を使ってオリジナル植物モビールを作成しました。

2018年
6月20日

第10回東急グループ環境省の受賞団体の発表が行われました。

第10回東急グループ環境省の受賞団体の発表が行われ、田中教授が中心となって実施した東京都市大学塩尻高等学校
と本学の高大接続プログラムが”期待賞”を、 当研究室が15冊にわたって発行してきた”ハビタット植物図鑑”の取り組みが
”奨励賞”を受賞しました。
活動紹介ページ:https://tokyugroup.jp/ad/wedoeco/chap3_42/?(外部リンク)

2018年
6月13日

ハビタット-植物図鑑の引渡式を行いました。

2018年6月13日、昨年度作成したハビタット植物を株式会社グリーン・ワイズ社に引き渡しました。
当研究室OGでグリーン・ワイズ社の社員でもある廣田瑠璃さんにお越し頂き、ハビタット植物図鑑の引き渡しを行いました。
引き渡しは学部4年の沖田星矢が行いました(左:廣田瑠璃さん、右:沖田星矢)

2018年
6月9-10日

第22回横浜祭にて、田中章研究室が出展しました。

今年も横浜祭が開催され、多くの方が来場されました。
田中章研究室は、学内緑化ツアーとテラリウム販売、テラリウム手作り体験教室を行い、多くの方々に楽しんで頂きました。
当日はオープンキャンパスも開催され、研究室での活動内容を紹介しました。

2018年
5月31日

横浜市中区にある元町百段公園での活動がタウンニュース2018年5月31日号に掲載されました。

田中章教授は環境保全、生態系保全の観点より、バラ栽培に用いられている農薬の危険性から無農薬のバラ栽培を提案し、元町の方々に広めています。

リンク:タウンニュース2018年5月31日号

2018年
5月25-27日

第18回葉山まちづくり展に田中研究室が出展しました。

今年も田中研究室は葉山まちづくり展に出展し、富士山を主軸とした経過評価、モクズガニを用いた流域環境指標生物に関するポスター発表を行いました。
田中研究室ブースの様子

地域住民の方々との交流

2018年
4月11日

新年度になり、田中研究室第17期生が配属されました。